慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
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休診日 | 日曜日・水曜日・他不定休 |
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当院では以前から自律神経の事についてお話させて頂きました。
また自律神経にお悩みの方も診させて頂いております。
今回は自律神経の一つに関わる「眼」の事についてお話致します。
眼で自律神経に関わることとと言えば「眼の開き」です。
自律神経は活動する際に優位になる「交感神経」とリラックスするときに優位になる「副交感神経」の二つになります。
交感神経には交感神経の、副交感神経には副交感神経の働きがあります。
この二つは絶対必要でありバランスよく保たれることで体調の維持ができるのです。
しかし、この自律神経のバランスが乱れると片方の神経のみが長く働くこととなり一つの神経の働きしかせずお身体はバランスの乱れた状態になってしまうのです。
最初に申し上げた「眼の開き」とはこのような状態です。
・交感神経が優位になると目が散大(開くようになる)
・副交感神経が優位になると目が収縮(閉じるようになる)
今多く見られるのは交感神経が優位になり目の開きが大きくなっている方です。
そうなると「見えるものがまぶしく」なってしまうのです。
まぶしく感じるようになると家の蛍光灯や町の光など普段何も感じないようなものまでまぶしく感じます。
原因としては「パソコンやスマホ」が考えられます。
夜寝る直前までパソコンやスマホを使うと神経の高ぶりが治まらず交感神経が優位になりまぶしく感じやすいのです。
そのような状況も鍼灸で自律神経を整えれば改善も可能です。
度合が大きくなると日常にも支障をきたしてしまいストレスも溜まってしまいますので酷くなる前に調整をおススメします。
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