慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ

新橋・虎ノ門の鍼灸整体治療院 はりいち治療院(東京都港区)

〒105-0003 東京都港区西新橋2-6-1第二菊家ビル3階  
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このような事でお困りではないですか?

  • 腰のコリ、疲れ、痛みが目立つ
  • 姿勢が気になる、歪んでいるのかも
  • 足に痺れがある、長時間の座位、立位、歩行がきつい
  • 痛めないように腰の状態を良くしていきたい

腰痛症

腰の骨、腰椎(ようつい)は首や背中の骨に比べて大きい構造となっており、前弯と言い、骨がお身体の前に沿っているのが自然な形であり、これを生理的弯曲(せいりてきわんきょく)と言います。

長時間立ったり座ったりするのは腰にストレスが溜まりやすいですが、この生理的弯曲があるからこそ衝撃を逃がすことが出来るのです。

しかし最近はデスクワークなど、無理な姿勢を保つことが多く持続すると腰椎の生理的弯曲が失われることが多いのです。

タイプとしては

前弯の増強

これは生理的弯曲の状態が強くなってしまう状態です。

腰が反る様な姿勢で腰の部分が狭くなり、保つのが困難になってしまいます。

後弯

これは生理的弯曲である前弯が失われ、腰椎がまっすぐに近い状態になります。

背中が丸まりやすく、背中の筋肉が疲れやすく凝りやすい、張りやすい状況に陥りやすいのです。

ここ最近ではデスクワーク、立ち仕事など、日常で動きが少なく、無理な姿勢を保とうとするため、腰痛に悩まされている方は非常に多いです。

腰痛といっても人によってタイプや原因は様々です。

下記に説明をしていきますので、ご自身は何が原因となって、どのタイプなのか?を理解していくと腰痛が良くなる近道になるかもしれませんね。

 

①筋肉が原因の腰痛

筋筋膜性腰痛(きんきんまくせいようつう)といい、筋肉とそれを覆っている筋膜という膜がありますが、そこが何かしらの負荷で負担が掛かり、緊張を引き起こしてしまいます。

②関節が原因の腰痛

椎間関節腰痛(ついかんかんせつようつう)といいます。

背骨は椎骨(ついこつ)と呼ばれ、その椎骨は腰の骨は5つ上から連なっています。

その椎骨と椎骨の間が椎間(ついかん)といいます。腰を支えるための重要な場所になりますが、そこが過度な負担がかかることにより、痛めてしまう。または骨が歪み圧迫を引き起こしてしまいます。

③椎間板ヘルニア

背骨と背骨の間には椎間板(ついかんばん)と呼ばれるクッションの様な役割を持つ物質が存在します。椎間板に反復して力が加わると、中にある髄核(ずいかく)と呼ばれる物質が外に押し出されます。

髄核が近くの神経を圧迫し、痛み、しびれを引き起こすのが椎間板ヘルニアの特徴です。

椎間板ヘルニアについて詳しくはこちら

④脊柱管狭窄症

脊柱管と呼ばれる背骨の間に走っている空洞の中に、神経が走っています。

この脊柱管が背骨の変形などで圧迫を受けることにより痛み、しびれ、歩行困難まで引き起こしてしまうのが脊柱管狭窄症です。

脊柱管狭窄症について詳しくはこちら

⑤坐骨神経痛

坐骨神経とはお尻から足の裏側や外側全体に分布されている神経です。

この坐骨神経が圧迫を受けることにより痛み、しびれ、足が冷える感じが出る方もいらっしゃいます。これが坐骨神経痛の特徴です。

坐骨神経について詳しくはこちら

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そもそも腰痛はなぜ起こるの?

①姿勢の乱れ

デスクワークによるパソコンの長時間作業に加えて、最近ではスマートフォンを使う時間が増えていないでしょうか?

共通していえることは前かがみになる事です。

お仕事で酷使している上にプライベートでも負担がかかり常にお身体が緊張している状態になります。

他にも日常生活にたず生活の大半は「お身体の前側」で行うことが多い為、必然的に身体が倒れ、背中が丸くなることが多くなるのです。

②スポーツでの痛み(反復した動きなど)

スポーツは心身ともにリフレッシュ出来るとても良い習慣であると思います。

しかしスポーツでも繰り返し行うことにより同じ箇所に負担がかかりやすくなるのです。

例えばゴルフですが、スイングした際に軸となる箇所にストレスが集中し、腰を痛くしてしまう方も多く見られます。

③柔軟性の低下

柔軟性には個人差がありますが、硬い状態のままだと、急な動きに対応しにくくなります。

また、怪我のリスクも多くなり、ぎっくり腰のリスクも増えてしまうのです。

④お身体の歪み、足の長さの違いなど

お身体は偏る姿勢を取ることで、自覚を感じる事のないまま歪みを生じてしまいます。

歪みが無意識のうちに浸透してしまうと、どの姿勢が正しいのか分からなくなり、気づけば歪んだままの生活が普通になることもあるのです。

 

 

では上記の様な腰痛に対して当院ではどのようにして取り組んでいくか説明して参ります。

腰痛に対しての当院の治療

※鍼灸治療

腰の緊張している筋肉、またはその緊張に関わる周りの筋肉

椎間関節腰痛では骨の間の椎間という部分に鍼を打っていきます。

緊張緩和鎮痛効果を目的とした治療、また腰以外の箇所に鍼を打つことで

根本的な治療により近い治療が望めます。

 

・深部筋の緊張

腰がつらい時は背骨のすぐ脇が気になる事が多いのではないでしょうか?

基本お身体の筋肉は層になっており、腰にも比較的表面の箇所から深部まで筋肉が形成されており、特に深部はマッサージでは届きにくいため、終わった後は楽になったが、すぐ戻ってしまう。ということになりやすいのでしょう。

 

腰には腰方形筋という肋骨から骨盤につなぐ筋肉があり、この筋肉は腰痛はもちろん、お腹の痛みにも関係することがあります。

 

この腰方形筋を鍼でダイレクトにアプローチすることで、腰が楽になった。日常で辛くならなくなった。というお声も頂いております。

 

 

※骨盤全身調整

腰の痛みとなる歪み、バランスの乱れを修正していきます。

バランスが整うことで普段の姿勢を楽に保ちやすくするために、自覚が腰だけでも、全身とのつながりを大事にして、治療に望んでおります。

 

・お腹の筋肉

お腹には筋力トレーニングで鍛え上げる腹筋以外にも大事な筋肉があります。

それが大腰筋(だいようきん)です。

大腰筋とは腹筋よりも奥にあり、腰の骨と足の骨を結ぶ中心にある筋肉です。

この筋肉の役割は姿勢の保持に役立ち、縮こまると背筋をまっすぐするのが困難になります。

あなたの大腰筋はしっかり使えていますでしょうか?

鍼灸治療はこちら

 

 

当院はお陰さまでたくさんの患者様からありがたいお言葉を頂き、感謝申し上げます。

 

・脳梗塞後遺症に改善が見られた

・腰の痛み、しびれで動けなかったのが日常生活に支障がなくなった

・定期的にメンテナンスして風邪をひきにくくなった

・身体の歪みを修正して歩きやすくなった

・スポーツで痛めた肘の痛みがなくなり、今はスポーツを満喫できている

・腰痛がよくなり、できなかったゴルフを再開できている

・動悸の症状が改善した

・症状が良くなっても予防の為に通院している

 

その他多くのお声を頂いております。

お悩みが改善されない方、ぜひ当院へご来院お待ちしております。

 

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院長プロフィール

槌谷 智敦
資格
  • 2008年 はり師資格取得
  • 2008年 きゅう師資格取得

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

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