①椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など坐骨神経痛を併発しやすい症状を患っている方

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など、腰回りの神経が圧迫されやすい状況にあることで

坐骨神経が過敏に刺激を受けて痛みが伴いやすくなるのです。

②慢性的な腰痛をお持ちの方

人によって程度は異なるとは思いますが

腰が疲れた、凝った、痛みがあるなど

時々、または常に感じる方など、周りにも多くいらっしゃるのではないでしょうか？

その腰痛にも、お身体の状態、または生活環境が強く関わっており

・ずっと座り続けている、または立ち続けている

・運動不足、筋力のバランスが良くない

・身体の歪み、スポーツなどの身体の使い方や姿勢を保つのにクセがある

　（気づいてない方も多いです）

・環境の変化を受けやすい（気温・気圧・天候など）

など、これらの原因で腰痛を感じる方が多いと思います。

ただ、お身体にも限界があります。

お辛い状態を我慢していると、奥の神経を圧迫しやすくなり痛みが出やすくなります。

また、上記に挙げた姿勢を保つのにクセがある、ということは知らずのうちに

腰、お尻などの一点に支点が集中し、痛みが出やすくなる状態を作り上げてしまっているのです。

良く見られる症状は

・お尻の痛みがある。

・太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが目立つ。

・デスクワークなどで座り続けるのが困難である

・あぐら、正座、体育座りなど足を曲げて座ることが出来ない。

・寝る姿勢が保つことが出来ず、夜に目が覚めてしまう。

・靴下を履く動作が出来ない。

・足が上がりにくいので階段を昇るのが困難。

・足全体、または部分的に冷えが目立つ

日常生活に当たり前に出来ていたことも、症状が出ることにより困難な状況になります。

また人間のお身体は無意識に痛みをかばう傾向があります。

するとまっすぐ歩いているはずが避けるようにして足を曲げたり、お身体を傾けたりしてしまい、本来坐骨神経痛だけでは出る確率が少ない症状を引き起こしてしまうリスクもあるのです。

・坐骨神経痛で困っている方

・このままいくと坐骨神経痛になってしまうのでは、と不安を抱えている方

どちらの方も、しっかりと治療を行うことにより、改善することができます。

鍼灸治療では腰、お尻をメインに治療をしていきますが

必要に応じて太ももやふくらはぎ、すねなどにも打っていく場合がございます。

またお尻は坐骨神経痛と関わりの強い「梨状筋」と呼ばれる筋肉があり

深い所にあるので、少し長めの鍼を使う場合がございます。

不安な方は、治療前に一言おっしゃってください。

鍼灸がどうしても怖い、と言う方は「骨盤全身調整」で対応させて頂いております。

歪みを整えたり、筋肉を緩めることにより神経痛を和らげていきますので

ぜひお問い合わせお待ちしております。

当院はお陰さまでたくさんの患者様からありがたいお言葉を頂き、感謝申し上げます。

・脳梗塞後遺症に改善が見られた

・腰の痛み、しびれで動けなかったのが日常生活に支障がなくなった

・定期的にメンテナンスして風邪をひきにくくなった

・身体の歪みを修正して歩きやすくなった

・スポーツで痛めた肘の痛みがなくなり、今はスポーツを満喫できている

・腰痛がよくなり、できなかったゴルフを再開できている

・動悸の症状が改善した

・症状が良くなっても予防の為に通院している

その他多くのお声を頂いております。

お悩みが改善されない方、ぜひ当院へご来院お待ちしております。