慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
診療時間 | 平日 11:00~21:00 |
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休診日 | 日曜日・水曜日・他不定休 |
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上記に挙げた内容に当てはまる方は
脊柱管狭窄症の可能性があるかもしれません。
脊柱管狭窄症の鍼灸治療
脊柱管狭窄症の骨盤全身調整
脊柱管狭窄症の脊柱管とは何でしょうか?
脊柱管とは背骨の間にある空間のことを言います。
この脊柱管の中を神経が走っており、正常であれば何も症状が出ることはありませんが、外部が中の神経を圧迫するようになると痛みとして症状が現れます。
加齢による周囲の組織の変性が主な原因と言われ、背骨の位置がずれてしまう「すべり症」も要因ではないかと言われているのです。
腰から仙骨と呼ばれる骨盤の中心にある骨までの神経は、「馬尾神経」といういくつかが束になっており見た目が馬のしっぽに似ていることからの名称です。
この馬尾神経が圧迫されることで足のしびれ、麻痺、脱力感、また便や尿が出なくなる排泄障害が起こることもあります。
脊柱管狭窄症のもう一つの特徴は「間欠跛行」です。
長時間歩くことが困難になり、少し歩いては休むようになります。
しかし休むとまた歩けるようになり、また歩くと休みたくなります。
休むと一瞬回復するので、一時的だったのでは?
かもしれませんが、続いてこの状態が出現すれば、脊柱管狭窄症を疑ってしまってもいいかもしれません。
「間欠跛行」の同じ症状が出るものとして、
「閉塞性動脈硬化症」(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)と呼ばれる病気があります。
動脈硬化により、手足の血流が行きにくくなり、痛みを引き起こすのです。
重度になると手足が壊死(えし)を招き、機能が失われてしまうので、決して軽視をすることはできません。
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脊柱管狭窄症の症状がひどく出ている時には手術という選択肢もありますが、ただ全てが手術で解決する,とういわけではありません。
鍼灸やカイロプラクティックの保存療法でも症状を良くし、日常での生活を支障なく送れている方もいらっしゃいます。
①鍼灸治療
神経の圧迫を受けている箇所を中心に行います。
馬尾神経~腰の背骨から仙骨と呼ばれる骨盤の骨、その周りを走っている神経が馬尾神経です。
脊柱管狭窄症で痛みの原因となる神経の圧迫改善を目的とし刺鍼を行います。
坐骨神経~腰からお尻、そして足につながるのが坐骨神経。
この神経の流れを良くすることで、足のしびれ、痛みを解放へ導きます。
陰部神経~脊柱管狭窄症の症状の一つである、排尿、排便障害があります。
そこへ流れている陰部神経の流れを良くして排尿、排便の改善へ導きます。
陰部神経は仙骨と呼ばれる骨盤の骨がお尻の中心部分にあります。
その脇に出ている陰部神経を、お尻から鍼を打ち流れを良くしていきます。
②骨盤全身調整
主に狭窄を受けている骨盤周りでの圧迫からの解放をメインに治療を進めます、
身体のねじれ、ゆがみなどが脊柱管狭窄症の症状を増悪させている可能性お有りますので
全体を整えてさらに状態を良いものにしてきます。
鍼の苦手な方はこちらの調整を、または鍼と一緒に整える手技を加えることにより、根本を見直す治療が実現可能です。
ぜひご相談ください。
~脊柱管狭窄症の鍼灸治療例~
初診料1620円+鍼灸、骨盤の調整7020円=8640円
~脊柱管狭窄症の骨盤全身調整~
初診料1080円+骨盤全身調整6480円=7560円
脊柱管狭窄症の鍼灸治療
脊柱管狭窄症の骨盤全身調整
当院はお陰さまでたくさんの患者様からありがたいお言葉を頂き、感謝申し上げます。
・脳梗塞後遺症に改善が見られた
・腰の痛み、しびれで動けなかったのが日常生活に支障がなくなった
・定期的にメンテナンスして風邪をひきにくくなった
・身体の歪みを修正して歩きやすくなった
・スポーツで痛めた肘の痛みがなくなり、今はスポーツを満喫できている
・腰痛がよくなり、できなかったゴルフを再開できている
・動悸の症状が改善した
・症状が良くなっても予防の為に通院している
その他多くのお声を頂いております。
お悩みが改善されない方、ぜひ当院へご来院お待ちしております。
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