慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ

新橋・虎ノ門の鍼灸整体治療院 はりいち治療院(東京都港区)

〒105-0003 東京都港区西新橋2-6-1第二菊家ビル3階  
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このような事でお困りではないですか?

  • 身体の倦怠感、疲れが抜けない
  • 冷えが強くなり、温めても改善しない
  • 眠れない、途中で目が覚める、熟睡した感じがしない
  • 動悸、息切れがする
  • 乗り物や職場で気分が悪くなる

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自律神経失調症

疲れがたまってなかなかぬけない

症状がはっきりしなくても体調がすぐれない

病院で検査をしてもなにも症状が見当たらない。

そのような状態は自律神経に異常をきたしているかもしれません。

自律神経失調症とは、お身体に無理な負担がかかることにより自律神経のバランスが乱れてお身体の不調を訴えることです。

肉体的にも精神的にも症状が出ます。出る症状の種類も人によって違いますし、原因となるものも異なってきます。

ここでは自律神経とは何か、また乱れることによりどのような影響を及ぼすのか、ということを説明していきます。

自律神経とは何か?

自律神経とは身体の機能のバランスを司る神経です。

筋肉や関節など自分で動かすことのできる身体の一部を支配しているのは体性神経といいます。

反対に自律神経とは自分で動かすことのできない内臓の働きや発汗、呼吸、代謝、体温調節、ホルモンバランスなどの動きの調整に関与しています。

また二つの神経が反対の作用をすることによって身体のバランスを上手にとっているのです。これが交感神経と副交感神経といいます。

交感神経、副交感神経の役割

交感神経は主に身体が興奮している時、緊張している時にに働きます。お仕事している時、運動している時に活発になります。

主な作用として、心拍数があがる、呼吸が早くなります。これはご自身が「これから活動するぞ」とシフトチェンジするときに必要な現象です。

反対に作用するのが副交感神経、睡眠や食事の時など身体がリラックスしている時に働いています。日常交感神経が働いていた身体を休ませるために必要です。

心拍の動きが緩やかになるので身体も落ち着きます。この休息時間があって初めて翌日から「また頑張れる」という気持ちになれるのです。

全てを数えればまだ他にもありますが、二つの自律神経の作用を下記の項目に記しました。過度に当てはまってしまう方はもしかしたら自律神経のバランスが乱れてるかもしれませんので、チェックしてみてください。

交感神経・副交感神経の作用
 交感神経副交感神経
瞳孔大きくなる小さくなる
涙腺涙が出ない涙が出る
血圧・血糖高くなる低くなる
心臓拍動が早まる拍動が遅くなる
筋肉緊張する弛緩する
胃腸などの運動抑制する促進する
膀胱の運動尿を我慢する尿を出す

 

主に考えられる原因

ストレス

日常生活においてストレスは避けられないものではありますし、多少のストレスは必要になる場合もあります。

ですがストレスの量が必要以上にかかりますと負担がかかりお身体のバランスが乱れます。

お仕事で気が張りすぎている、疲労がかかりすぎている、気候、気圧の変動などが考えられます。

生活リズム

残業、飲み会などで夜遅くまで活動している日々が続き

毎日の寝る時間、起きる時間、睡眠時間などが日によって変動しリズムが保てなくなります。

スマートフォン

今はほぼ全員が持っているといってもいいと言われるスマートフォンですが

お仕事が終わり、パソコン業務から離れても電子機器に携わることがあり、気づけば一日中画面と向き合うようになりました。

また寝る前に触れることにより、これから寝ようと思っていたお身体が興奮状態から抜けにくくなり、なかなか寝付けなかったり、眠りが浅くなってしまいます。

食生活

インスタント食品、ファーストフード、カフェインなどの刺激物を多く摂取することにより

お身体に必要な成分を摂取できなくなる

イライラ、疲労が取れない、精神的なバランスが取れにくくなります。

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見えやすい症状

頭痛

女性の方に良く見られるズキズキと痛む偏頭痛

首肩のコリにより後頭部、側頭部が締め付けられる筋緊張性頭痛が出現しやすくなります。

耳鳴り・めまい

耳鳴りやめまいと聞くと耳の中や脳の中に異常をきたしているのでは?

と思われるかもしれませんが実は自律神経や首肩のコリが関係する場合があります。

動悸・不整脈

上記の交感神経・副交感神経の作用にも記述しているように

自律神経は心拍の調整に携わっています。

バランスが乱れて拍動の早さが調節できなくなることにより動悸や不整脈の症状がおきやすくなります。

息切れ・呼吸が浅い

緊張している時、運動している時などは身体が興奮し息が荒くなりやすくなりますが

自律神経のバランスが乱れるとリラックスしている時でもこの状態になりやすく

呼吸が苦しくなることがあります。

胃腸の不調

皆さんも日常でたまに経験したことがあるかもしれませんがイライラしたり緊張知ったりすると胃がキリキリしたり、食欲がなくなるなどの状態がみられます。

また自律神経が乱れると胃腸などの消化器の運動がうまくいかなくなり

お腹が張る、ガスが出ない、便秘や下痢の症状が多く見られるようになります。

冷え性

女性からよく耳にする冷え性、特に手足の末端は長い付き合いになってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

夏の冷房や冬の寒さなど外気から影響を受けるのは想像できると思いますが

寒くなくても一年中冷える、という方もよくいらっしゃいます。

これは身体の中で温める力が落ちていることが考えられます。

全体の血液循環が上手くいっていないことも考えられますね。

冷え性は自覚のない方、男性でも注意が必要です。たまにお身体の冷え具合を触って確認してみるのもいいと思います。

不眠

眠れない方は自律神経のバランスが乱れている方が多いです。

疲れていても寝付けない、途中で目が覚めて朝まで眠れずにいる。

そのような状態の方はいらっしゃいませんか?

婦人科の症状

生理痛、生理不順、更年期障害など、女性特有の婦人科の症状でお困りの方は自律神経と関係があります。

自律神経の乱れはホルモンバランスの乱れ。

当てはまる方も多いのではないでしょうか。

 自律神経失調症に対しての当院の治療法

自律神経の改善では主に鍼灸治療をメインとさせて頂いています。

①仰向けで自律神経を整えるため、

手足やお腹、頭などのツボを用いる

お腹や足に冷えが強い場合は温灸をすることもあります。

②うつ伏せで首から足まで全体的に施す

この施術を行うことで

自律神経を整えながら、筋肉の緊張を取り、お身体の循環をより良くしていく事が可能なのです。

ツボや効果などは下記にある

「自律神経鍼灸治療について」をご参考ください。

自律神経鍼灸治療について

当院はお陰さまでたくさんの患者様からありがたいお言葉を頂き、感謝申し上げます。

 

・脳梗塞後遺症に改善が見られた

・腰の痛み、しびれで動けなかったのが日常生活に支障がなくなった

・定期的にメンテナンスして風邪をひきにくくなった

・身体の歪みを修正して歩きやすくなった

・スポーツで痛めた肘の痛みがなくなり、今はスポーツを満喫できている

・腰痛がよくなり、できなかったゴルフを再開できている

・動悸の症状が改善した

・症状が良くなっても予防の為に通院している

 

その他多くのお声を頂いております。

お悩みが改善されない方、ぜひ当院へご来院お待ちしております。

 

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院長プロフィール

槌谷 智敦
資格
  • 2008年 はり師資格取得
  • 2008年 きゅう師資格取得

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

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