慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
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休診日 | 日曜日・水曜日・他不定休 |
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しゃがむのがつらい、階段昇り降りが辛い、
痛みがある時はいつもは普通に行えた日常にも影響してしまいますね。
膝が痛くなり動作に支障をきたしてしまう疾患は色々とありますが、
そのうちの一つが腰椎椎間板ヘルニアです。
え?
ヘルニアは腰が痛くなる病気ではないの?
と思われる方もいらっしゃると思います。
確かに腰椎といわれる腰の骨の疾患ですが、腰は足につながる神経が走っており、足のどこに影響を受けるかは腰のどの部分にヘルニアが起きているかによって変わります。
膝が痛くなりやすいのは、太ももの筋肉が圧迫されるときに出やすくなります。
太ももの筋肉が圧迫を受けると足が伸びにくくなり、常に膝に負担がかかる姿勢を持つようになるのです。
・大腿四頭筋
太ももの前側に、膝を覆うようにつく筋肉です。
内側、外側、真ん中と存在し、膝を支えています。
・ハムストリングス
太ももの後側に走る筋肉で、
坐骨神経痛で知られる坐骨神経が走っているラインです。
ここが硬くなると足を伸ばす事が困難になり、膝に負担がかかりやすくなります。
腰痛でも他の箇所の方が痛みが目立つ方は多く見られます。
病院で膝のレントゲンを撮っても異常がない、膝をマッサージしても変わらない、という方は腰に原因があるかもしれません。
そのような方はぜひ1度ご相談ください。
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