慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
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ランニング人気依然すごいですね。
私も時間が空くと皇居の周りを走りに行くのですがランナーの方本当に多いです。
皆さんの走っている姿を見て、走り方の参考にしたりしています。
さて、そんな楽しいスポーツですが付き物なのが怪我をするリスクです。
今回はランニングをするときに考えられる怪我、痛みを説明しようと思います。
やはり足を使うスポーツですので足の色々な部分にリスクは伴いますが膝も痛くなることが多いでしょう。
1 腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)
足の外側にある靭帯に過度な負担がかかり炎症を引き起こしてしまいます。
靱帯とは骨と骨を結ぶヒモの様なもので骨がずれないように固定をする大事な組織です。
腸脛靭帯は太ももの外側にあり、人の身体で一番大きい靭帯です。
炎症が起きると膝の外側に痛みが生じます。
2 鵞足炎(がそくえん)
膝の内側に痛みを生じるものです。
この場所は太ももの3つの筋肉が通っており、それぞれの筋肉に負荷がかかり炎症を引き起こします。
この3つの筋肉の構造がガチョウの足に見た目が似ていることから
鵞足と呼ばれています。
習慣になっている方もそうですが最近ランニングを始めた方は急に筋肉、腱、靭帯などに負荷がかかるのでオーバーワークの危険もあります。
そうならないよう、お身体の手入れをしていきながら行うと怪我の予防、パフォーマンスの向上が期待できます。
ぜひ当院でメンテナンスをして怪我などしないで楽しくスポーツをしていきましょう!
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