お仕事して疲れた後にはやっぱりお酒でお疲れさま～って一日を締めくくるのがいいですよね。当院の周りも素敵な飲食店が沢山ありますので早く終わればパーッと言ってみたいときはたまにありますね。

お酒を飲むときに負担がかかる時は肝臓ですね。アルコールを分解することで体調を管理することが出来ます。

有害な物質を毒性の低いものに変える働きは「解毒作用」と言われており、アルコールの他には薬も分解される役割を持ちます。

アルコールを飲み続けると肝臓に負担がかかってしまい、休肝日が必要、なんてこともありますよね。アルコールは休ませることもできますが、薬は自分の意志でやめてしまう事は難しいですね。

当院にお越し頂いている患者様は生理痛や生理不順を整える薬、頭痛を抑える痛み止め、睡眠障害による睡眠薬など病院では飲み続けるように指導を受けていますが、患者様の本心はやめたい、と言う方が多いです。

薬を飲み続けることで肝臓の機能が落ちてしまい、ストレスに弱くなる、イライラする、のぼせやすいなどの症状が落ちてしまいます。

鍼灸では上記に挙げた婦人科の症状、頭痛、睡眠状況を整えていくためのサポートを心がけていますが、長期間薬を服用して機能が低下してしまった肝臓の機能回復も可能な限りサポートして参ります。

鍼灸などの東洋医学では肩こり、腰痛はもちろんですが、内臓の調子、お身体の全体的な不調なども緩和することが出来ます。お困りの際はぜひご相談下さい。