慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
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さて季節変わり目ですが時期に現れる一つは「風邪」です。
東洋医学では身体に悪いものは「邪気(じゃき)」と呼んでおり
その邪気は風、寒、熱、湿などに分かれています。
その中でも風邪は風の影響を受けてダメージを受けやすいもの、風邪が皮膚の中を通り中に入っていくことで身体の不調を訴えやすくなります。
しかし皆同じ気候に当たっていながらなぜ風邪を引く人、引かない人と分かれるのかは
免疫力の違いにも関係していきます。
本当は免疫力を上げていくのに全身の身体を整えていくのが良いですがタイトルでも挙げたように風邪に対して使われるであろうツボを紹介していきますね。
・大椎(だいつい)
まっすぐ座っていると首の下の骨の部分が凸になっているところがあります。
その凸とその下の骨の間に位置するのが大椎です。
大椎は気が集まりやすい箇所ですので、温めてあげると良いでしょう。
・尺沢(しゃくたく)
肘のくぼみ、親指側にあります。
東洋医学では肺の流れに関わるので、風邪の症状に効果があります。
また免疫を強化する目的にも使用します。
手で触れやすい場所にあるのでご自身で押してみるのもいいですね。
他にも使うツボはありますが個人差に合わせてツボを選択していきます。
風邪を引きやすい体質の方も続けていって体質が変化するのも期待できますよ。
もし風邪を早く良くしたい
風邪ひきやすい体質を変えていきたい
と思われる方はぜひご相談下さい。
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