ただ風邪やインフルエンザも同じ所に住んで生活しても引く人引かない人の違いは何かといいますと「免疫力の違い」ですね。
その中でも鍼灸では免疫の主軸となるものは「扁桃腺」であると言われています。

体調不良の時、扁桃腺は腫れたり炎症を引き起こしたりします。扁桃腺が炎症を引き起こすと肺の機能が低下をする恐れがあるのです。

肺は身体の中にある「気」や「水」の流れをスムーズにする機能を持っていますが、なくなると共に鼻、喉の症状やアレルギー、風邪を引きやすくするをもたらすケースも多いです。

鍼灸では身体はもちろんのこと、手足のツボを用いて肺の機能を高めて免疫力を向上させていきます。
今の時期ではインフルエンザもありますが、3月から花粉症も流行り始めます。その為には少し前から準備をしておくのも大切となるでしょう。

当院の患者様の中にも
「免疫力を高めて辛くならないお身体になりたい」
という方が多いです。
今から整えて免疫力を高めて強い身体を作っていきませんか？
ぜひご相談下さい。