慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
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本日は「起立性調整障害(きりつせいちょうせいしょうがい)」の疾患についてです。
起立性調整障害とは小学校高学年から高校生に発症しやすい障害で、自律神経失調症の一つです。
起きたりすると辛いのですが、寝ている時は比較的楽なので子供は親に理解されにくい事も。
また現代ではスマホやポータブル式のゲームも多くある為、子供も手軽に使用する機会が増えてきました。
時間が遅くなるほど身体が興奮した状態が長く続き翌朝に持ち越しやすいのです。
起立性調整障害の主な症状としては、
・立ちくらみ
・息切れ
・頭痛
・腹痛
全身倦怠感を訴えやすく、夜の寝つきが悪く朝起きることが困難になりやすいのも特徴です。
大抵は子供の時だけなのですが、大人になってもこの症状に悩まされている方もいらっしゃいます。
会社に行くのが辛く、休みがちになってしまう方もいらっしゃるほどです。
自律神経の乱れが引き金となると言われていますが、社会人になるとよりストレスや生活のリズムなど、ご自身でコントロールしづらい面も目立ってしまいますよね。
ご多忙な毎日を過ごされていらっしゃる方はセルフでの調整を重視しながら日常を過ごすのは困難です。
そこで乱れている自律神経を鍼灸で整えてみませんか?
鍼灸は薬を飲まれているのとは違い副作用がなく安心できると思いますのでぜひお問い合わせ下さい。
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