デスクワークの方は座り時間が長くなることが多いですよね。
中には昼食、トイレ以外の時間は一日中座っている方もよく耳にします。

実は日本は他の国と比べて1日にかかる座る時間が多いようです。
座る時間が長くなると血液循環の乱れや水分の流れに直結します。

特にお腹、足の付け根などが猫背により圧迫されやすく、血液循環の滞りを感じるようになります。すると内臓への機能にも滞りやすく、胃腸や心臓、脳などの生活習慣病への発展の恐れもあるのです。

また足の付け根が圧迫されると足への循環も妨げられます。足がむくむ事でだるくなり、足から循環から身体中心に帰って来づらい症状になります。

もう一つは座るのは立つことに比べて数倍もの負荷がかかるようです。
特に腰の下の方は受け止めやすく、負荷を逃しにくくなり、慢性の腰痛に陥りやすくなるのです。

対策の一つとして1時間に1度は席を立って身体を動かすことをして頂いている方もいらっしゃいます。

後はストレッチや普段動かない身体を動かし、更に全身の流れが良くなります様に出来ればいいと思います。

ストレッチの方法や動かさない方向へ身体を動かすことは当院で指導させて頂きます。
今までの動かない状態により不調に陥る前にメンテナンスをして調子を上げていきませんか？

お仕事の時やプライベートなど、きっと楽に動けるのではないかと思っておりますのでお困りの方はぜひご相談下さい。