慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
診療時間 | 平日 11:00~21:00 |
---|
休診日 | 日曜日・水曜日・他不定休 |
---|
3月の時期は患者様が「最近送別会などで飲み会が多くてね~」というお声をよく耳にしました。飲食の機会がなると気になってしまうのがお腹が前に出てしまうこと、いわゆるポッコリお腹ですね(笑)
体重が多くなくてもお腹が出てしまうケースはあります。そのような方は「腹筋が緩んでいる」傾向にあります。
腹筋が緩んでいると内臓が下に下がってきます。その内臓が下がってお腹が前に出ているように見えやすくなります。お腹が前に出ている人は姿勢があまり良くないように見えるのはわかりますでしょうか?姿勢が悪くなると肩こりや腰痛などは辛くなりやすくなります。
こ
の場合緩んでいる腹筋に圧力を加えることができれば、内臓も上に上がり、姿勢も良くなります。それを対応するために使われるツボが「帯脈(たいみゃく)」です。
帯脈は脇のラインで腰の高さあたりにあるツボです。このツボは腰だけではなく肩回りの筋肉も交わっているため、ここのツボを使うことにより腰痛はもちろん肩こり、坐骨神経痛、頭痛、五十肩に効果が現れた方もいらっしゃいました。
もちろん腹筋をするというのも大事かもしれませんが、鍼灸で改善を試みてみませんか?
あてはまるかも、という方はぜひご相談ください。
お電話でのお問合せはこちら
03-6457-9676
受付時間:平日11:00~21:00(日祝を除く)
土曜10:00~17:00
予約優先になりますので
ご来院前にお電話頂ければ幸いです。
お問い合わせフォームはこちら