慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ

新橋・虎ノ門の鍼灸整体治療院 はりいち治療院(東京都港区)

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逆流性食道炎と自律神経

最近知人が胃カメラを飲んだ際、

逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)と言われたそうです。

 

この逆流性食道炎にかかる方が最近増えていまして当院の患者様にもかかってしまったと言う方が多いです。

胃の中には「胃液」と呼ばれる強い酸性の消化液(胃酸とも言う)が存在しています

 

 

胃液は、

 

・食べ物を消化する

 

・ウィルスや細菌を殺菌する

 

などが主な役割です。

 

 

しかし、その中にある胃酸が過剰に出てしまったりすることで胃酸が逆流(食道の方向へ流れる)してしまい胃の不快感を起こすことになるのが逆流性食道炎です。

 

 

原因は 、

・ストレス

・食生活

などがあげられます。 

 

 

そして一見無関係そうですが実は「自律神経の乱れ」も原因と考えられます。

 

自律神経には「交感神経」「副交感神経」の二つの神経があり、

「交感神経」は胃酸の分泌を減少させ、「副交感神経」は胃酸の分泌を促進させる役割もあるのです。

ストレスを受けると活動時に高ぶる神経の交感神経が優位になります。

 

 

すると、もう一方の副交感神経が高ぶった神経を抑制させる為に働きます。

 

 

結果副交感神経の働きが過剰になりすぎて胃酸の分泌が必要以上に増えてしまう

になるのです。

 

 

当院の鍼灸治療ではストレスに対して自律神経が乱れすぎない様調整をしていくのが目的です。また、コーヒー、アルコールなども取りすぎると胃酸の分泌を高める原因となってしまいます。

 

胃の調子が悪い逆流性食道炎の症状が出ているかもという方はサポートしていければと思いますのでぜひご相談下さい!

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院長プロフィール

槌谷 智敦
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  • 2008年 はり師資格取得
  • 2008年 きゅう師資格取得

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