慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
診療時間 | 平日 11:00~21:00 |
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休診日 | 日曜日・水曜日・他不定休 |
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鍼の手技は刺さない鍼から、皮膚に刺激をとどめたり、筋肉までしっかりと刺激を入れたり、鍼に電気をつなげて筋肉を動かし、緊張を和らげたりなど、使い方は様々です。
当院では鍼が苦手な方、初めてで緊張されている方は優しく、
しっかり刺激を入れてほしい方にはある程度響く刺激(鍼には響きという独特な刺激があります。治るためには良い刺激です)まで、患者様に合わせて刺激を調節します。
しかし中には普通にしっかり刺激を入れても良くならないと言う方もいらっしゃいます。
そこで使う主義の一つとして雀啄術を使います。
雀啄術とは、鍼の手技のうちの一つです。雀が餌を啄むように鍼を頻繁に刺抜する方法です。
刺激は少し強いものになりますが、終わった後は症状が取れている方が増えています。
奥の手みたいな感覚でとらえて頂ければわかりやすいです(笑)
ただ人によりますが、刺激により重だるさが残る場合もありますので、終わった後すぐでの激しい運動、深酒などは控えた方が無難かもしれません。
あなたは頑固な症状に悩み続けていませんか?
当てはまりそうな方はぜひ問い合わせ下さい。