慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
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身体を温めるものとして温かい飲み物はホッとしますよね。
しかし、どうしても冷たい飲み物を好む方もいらっしゃいます。
そのような方は身体に熱がこもっているかもしれません。
東洋医学ではこのことを「熱症」(ねっしょう)といい、
喉の渇き以外に暑がる、身体がほてる、顔が赤いなどの状態が目立ちます。
この熱症はストレスや食事の偏りにより、悪いものが身体の中に停滞してしまうことで、
ある一部の内臓の機能が落ちてしまい、熱がこもってしまうと言われています。
身体は熱を持っていますので皮膚の乾燥なども引き起こしてしまいます。
すると身体の中の水分が失われ、のどが渇きやすくなるのです。
水分不足であれば補給をするだけでいいのですが、身体の中に熱を持っているため、冷たいものでさまそうと脳が認識してしまい、冷たいものを摂取するようになってしまうのです。
すると熱をもっているある一部の内蔵はいいのですが、熱を持っていない内蔵までも冷やしてしまいます。
内蔵は冷えで様々な機能低下を引き起こしてしまいます。
それが原因で冷えが強くなる方もいらっしゃいます。
運動をして、汗をかき、のどが渇いたので水分補給をした、というのが自然な流れと言えるでしょう。
しかし何もしていないのに喉が渇く、冷たいものを過剰に摂取したくなる方は内臓のある箇所に熱が溜まっているのかもしれません。
そのようなサイクルに見舞われている方は、自律神経のバランスを整えて、熱症の方はまず熱を取り、予防を兼ねたい方はストレスに打ち勝つカラダづくりを作っていきましょう。
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