慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
診療時間 | 平日 11:00~21:00 |
---|
休診日 | 日曜日・水曜日・他不定休 |
---|
暑い時には人は汗をかきやすくなりますね。しかし、その他の場面に汗をかくケースも見られます。
例えば寝ているときや、緊張している時など、やけに汗をかくなあ…なんて経験したことはありませんか?
このような時は自律神経が乱れているサインかもしれません。
まず寝ているときの汗。
寝汗は本来体温調節をするために必要なものであり、それ自体には問題はありません。
しかし、睡眠の妨げになるほどの大量の汗をかいてしまう場合もあります。
そして緊張している時の汗。
例えば今日は大事なプレゼンがある…
電話応対でクレーム対応をしなければならない…
などお仕事をしているといつもより緊張する場面などに遭遇することも多いのではないでしょうか。
手に汗握る、という言葉があります。スポーツなどで緊迫感のある場面などでよく使われる言葉ですね。
このように特定の場所に汗をかく時は、興奮するときに目立つ交感神経という自律神経が亢進してお体をコントロールできない状況になっていることが多いです。
この交感神経の亢進による汗は足の裏にかく汗や、女性に多い更年期障害。
ホルモンのバランスが乱れることでも汗をかくのに悩まされる方も多いです。
汗をかくと、身体の水分が失われます。
汗をかいたお身体の熱をさまそうと冷たい水を欲し、内蔵を冷やしてしまうケースや体温調節が上手くいかずに汗をかいた後、急激に寒気を感じてしまう人もいらっしゃいます。
汗のかき方も、ご自身の体調を理解するために大事になります。
上記に挙げた内容に当てはまる方は、自律神経を整えてバランスのとれたお身体作りを目指してみませんか?
お電話でのお問合せはこちら
03-6457-9676
受付時間:平日11:00~21:00(日祝を除く)
土曜10:00~17:00
予約優先になりますので
ご来院前にお電話頂ければ幸いです。
お問い合わせフォームはこちら