慢性的な首、肩、腰など身体の凝り、張り、自律神経が乱れている方へ
診療時間 | 平日 11:00~21:00 |
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休診日 | 日曜日・水曜日・他不定休 |
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五十肩とは肩の痛みや肩の運動制限をきたす疾患です。また、四十肩という名前もありますが、症状は同じです。
その年代に多いことから「四十肩」「五十肩」というように呼ばれています。
正式名称は肩関節周囲炎と呼ばれています。
症状は、鈍い痛みから強い痛み、冷えで増強したり、夜寝ている時に痛みが出る「夜間痛」という症状があります。
ただこれは初期に多く、期間が経つにつれて消失していきます。
後期には肩を動かした時の痛み、可動域制限が目立つようになります。
特に「電車のつり革をつかめない」「服の着脱がスムーズにいかない」など腕を上にあげたり後ろに回したりする動作が困難になります。
人によって完治する期間も異なり、長い方では1年以上経過してしまう方もいらっしゃいます。
原因はまだはっきりとわかっていないようです。
しかし、今まで診させて頂いた方の五十肩の症状のお話伺うと
「身体を動かす機会が少ない」
「日常生活でストレスを日々感じている」
と言った運動不足で筋肉が硬まっている、関節の動きが減少していた。
という前兆があった方が多かった気がします。
五十肩になると肩を水平に上げる、後ろへ回す、などの動きが困難になります。
もちろん普段から動きが多い、気をつけている方もいらっしゃいますでしょうが、
肩を上げたり、後ろに回したりするのは日常ではあまり行わない方が多いのではないでしょうか。
①鍼灸で肩周囲の筋肉、痛みの箇所を刺激する
主に五十肩で影響の出やすい筋肉は
・首から肩にかけてつながる僧帽筋(そうぼうきん)
・肩と腕の付け根にある三角筋(さんかくきん)
・肩甲骨と背骨の間にある菱形筋(りょうけいきん)
・肩甲骨近くにある棘上筋(きょくじょうきん)
棘下筋(きょっかきん)
小円筋(しょうえんきん)
大円筋(だいえんきん)
筋肉によって、それぞれ働きが違いますが、当院の五十肩の治療で、施す箇所です。
鍼灸治療
②肩周りのリハビリ
特に慢性期の方は拘縮(こうしゅく)といい、動きの制限が出てしまっております。
可動域が上がる為の手技や、筋肉を手で緩めていきます。
骨盤周りが肩の可動域に影響している場合は骨盤から整えていきます。
鍼が怖く、それ以外の方法をご希望でありましたら、肩周りを中心とした
「骨盤全身調整」で治療を行いますので、ご相談ください。
骨盤全身調整
当院はお陰さまでたくさんの患者様からありがたいお言葉を頂き、感謝申し上げます。
・脳梗塞後遺症に改善が見られた
・腰の痛み、しびれで動けなかったのが日常生活に支障がなくなった
・定期的にメンテナンスして風邪をひきにくくなった
・身体の歪みを修正して歩きやすくなった
・スポーツで痛めた肘の痛みがなくなり、今はスポーツを満喫できている
・腰痛がよくなり、できなかったゴルフを再開できている
・動悸の症状が改善した
・症状が良くなっても予防の為に通院している
その他多くのお声を頂いております。
お悩みが改善されない方、ぜひ当院へご来院お待ちしております。
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